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唯一無二のシステム

『DiGiBOT』で叶えられること

『DiGiBOT』は国内発売されている主要な6種類のロボットに搭載可能な唯一無二のシステムだと自負しています。保守的な医療業界に、これだけのロボット導入実績を保有していることや、人(特に高齢者)に受け入れられるアプリケーションを開発できた背景には、メンバーの臨床心理学の知見や医療業界に長く携わった経験が反映された結果だと考えています。

また、この「DiGiBOT」は、電子カルテとの連携機能を持ち、プラットフォームを経由して各種ロボットと接続が可能です。これによって、電子カルテへの情報の転記の手間を省けたり、それぞれの患者様に必要な案内や説明を代行させたりすることも可能となっております。

導入実績

白内障手術を行う場合、そもそも白内障とはどんな傷病なのか、手術はどんな手法があるのか、手術前・中・後の注意点、意思確認及び承諾事項への同意、挿入する眼内レンズの説明、費用の説明、検査の説明、手術後に再度注意点の説明、等々…様々な説明業務が発生します。全て人が行うと、合計90分を超える業務量です。​

そこで「DiGiBOT」を導入することで1/3の30分に短縮することができました。(既に導入済みの眼科医院によるデータであり、数値は状況によって異なります)。
この様に、ロボットに代行できる業務を「DiGiBOT」が請け負うことで、医療従事者が説明業務に費やす時間を削減することができるのです。

病院の他にも『DiGiBOT』はさまざまな現場で活用されています。

全国31施設、42台を導入

事例紹介 A病院 様

手術前の説明
DiGiBOTの目の部分は、タッチパネル式の画面になっています。

イラストや動画を使った解りやすいスライドショーにあわせて、DiGiBOTがゆっくりと説明をしていきます。DiGiBOTのやさしい語り口は手術を控えた不安な気持ちを和ませることができます

さらに、DiGiBOTは随所随所で今までの説明を理解したか患者に問います。患者が「はい」をタップしたときは次の説明へと進み、

「いいえ」を選択すると、もう一度DiGiBOTから説明を聞くか、後ほどスタッフによる詳しい説明を受けたいか、希望を聞きます。

納品までの流れ

お問い合わせから納品に至るまでの流れは以下になります。


新規コンテンツの作成

  1. お問合せ
  2. ご相談(web, 電話)
  3. ご提案
  4. サービス申込(初期導入(含むコンテンツ作成)、保守)
  5. 医院様独自コンテンツ用シナリオ作成
  6. システム構築(含む外部機器連携等のシステム調整など)
  7. システムテスト(テストで発見された変更部分の修正)
  8. お客さまへ納品(基本郵送、オンサイトでのセットアップを希望の場合は、別途費用発生)
  9. 運用(取材アンケートのご協力をお願いすることはあります。)


基本コンテンツからの修正

  1. お客さまと打ち合わせ(要望の確認など)
  2. 見積りの作成
  3. お客さまの要望に基づき、コンテンツ修正・追加作業を実施
  4. お客さまによる内容の確認(検収)
  5. 納品

お気軽にお問い合わせください。

デジタルスクーデリア株式会社

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